XML とは?
Extensible Markup Language の略で、日本語では「拡張可能なマーク付け言語」となります。
Web ページに用いられる HTML(HyperText Markup Language)と構造は似ていますが、デザインやレイアウト情報も一緒くたにされた HTML とは異なり、スタイル情報を切り離し、また内容に適したタグを独自に定義できるので、より柔軟な利用が可能となります。
HTML と XML の違いとしてよく持ち出される例ですが、[2003]という数値を表す場合、HTML ではデータとしてその数値が何を意味しているのかわからなくなってしまいがちですが、XML の場合、
 <西暦>2003</西暦>
 <価格>2003</価格>
のようにタグを付けることで、より明確にデータとしての意味付けをすることができるわけです。
 
XML Case Report
One Source Multi Use を提案する弊社では XML のこうした特性を踏まえ、
組版データを印刷に使って終わらせてしまうのではなく、XML を使った二次利用にも取り組んでいます。


例えば…
 
Case 1: 学術学会様へ
・ASP(Active Server Pages)を用いて XML を HTML に変換し、Web で配信
・XML のタグを利用することで、より精密な検索が可能に
・XSLT を使ってリファレンス(参考文献)から PubMed へ自動リンクし、動的に検索結果を表示
・PubMed へ XML ファイルをアップデートし、相互リンクさせる
 
Case 2: 医薬品関係会社様へ
・日々情報が変化する製品情報を XML でデータベース化し、社内イントラネットで一斉発信
・PDF とのリンク処理により、Web 上でのスムースな検索(ドラッグインフォメーション)
 
Case 3: 出版社様へ
・さまざまな種類の出版物を PDF を使って Web 上で表現し、かつカテゴリー別分類などに XML を使いデータベース化。また、管理者用に売り上げ情報などの統計を計算表示




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